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グリーン・エージ2019年1月号(緑・景観と観光を考える)
商品コード : 778 |
価格 : 800円(税込) |
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景観の整備は、まちなみの保存、魅力ある地域づくり、観光の振興、交流人口の呼び込みなどに貢献します。
国内観光客のニーズは「自然観光」、「歴史・文化観光」が高く、さらに「都市観光」、「まちなみ散策」も人気があります。
訪日外国人旅行者のニーズはモノ消費からコト消費へ移る傾向が顕著となり、地方での徒歩・自転車による地域探索が好まれています。
本号では、地域づくりや観光の振興に資する緑・景観の意義、役割を考えます。
特集:緑・景観と観光を考える
- 今日の課題:年頭にあたって―緑と観光を考える―/王子ホールディングス(株)代表取締役会長、(一財)日本緑化センター 会長 進藤 清貴
- 年頭寄稿:私の緑/花芸安達流 二代主宰 安達 曈子
- 年頭寄稿:外来樹種の街路樹も礼賛/(公社)大日本山林会 非常勤理事 桜井 尚武
- 年頭寄稿:景観と観光、みどりに思う/住友林業(株)技師長 片岡 明人
- 年頭寄稿:八郎潟のポプラと田圃の景観/宮城大学 事業構想学群 教授 舟引 敏明
- 年頭寄稿:170年も観光都市パリを支え続ける緑の景観インフラ/千葉大名誉教授 田代 順孝
- 年頭寄稿:風景の外部経済とランドスケープ・イニシアティブ/東京農業大学名誉教授 蓑茂 寿太郎
- 年頭寄稿:松・松林の保護育成に向けて/(一財)日本緑化センター 専務理事 浦田 啓充
- 景観法制定15年に向けた緑の再生〜二十四節気を活かした植栽により日本の風情を/千葉大学大学院 教授 池邊 このみ
- 観光の推進における景観の意義とみどり/立教大学 観光学部観光学科 小野 良平
- 海と空と緑が織りなす国営ひたち海浜公園の魅力/国土交通省関東地方整備局 国営常陸海浜公園事務所
- 大山千枚田の保存と活用の取組/NPO法人大山千枚田保存会
- 過疎の村にリピートする若者たち/煙出しの里おおづち村 代表 二枚田 昇
連載・記事等
- 緑道<30> 元祖緑道―西宮市・夙川公園―/鳥取大学農学部 教授 日置 佳之
- サクラと樹木医<5> 石川県小松市の千恵子桜と献身奉仕者/(株)立花造園 立花 武志
- 最終回 草木に学ぶ里山の自然再生<100> きつねに化かされる花野づくり/(一財)日本緑化センター 主任研究員 麻生 嘉
- 自然再生事例<59> ゼニタナゴがすむため池を保全する/NPO法人秋田水生生物保全協会 理事長 杉山 秀樹
- 悠久の樹木<49> 諏訪之瀬島ナベタオの桜(鹿児島県)/環境カウンセラー 寺田 仁志
- 樹木の価値をつなぐ<30> 景観リニューアルへの道はるか/(株)日建設計 技術長 森山 明
- 緑地政策の周辺から<9> 沖縄の特徴的な緑地空間―祈りのランドスケープ―/(一財)日本緑化センター 専務理事 浦田 啓充
- 先輩からのメッセージ<20> 松保護士の仕事として/青森県森林組合連合会・松保護士 清藤 紘律
- グリーン・エージ主要目次 平成30年(2018)1〜12月号
フォトギャラリー
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A4判 白黒48ページ
2019年1月15日発行 第46巻 第1号 通巻541号
送料:1冊 103円 / 2冊 143円 / 3冊 183円(税込)
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