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グリーン・エージ2017年1月号(緑と教育について考える)
商品コード : 754 |
価格 : 800円(税込) |
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緑は自然環境のなかでも重要な資源であり、私たちの生活にさまざまな恩恵を与えてくれます。
地球環境の保全や生物多様性の推進が一般化するとともに、教育界における持続可能な開発のための教育(ESD)などの関心が高まりつつある今日、改めて緑に対する教育の必要性とあり方について考えます。
特集:緑と教育について考える
- 今日の課題:年頭にあたって―緑と教育について考える―/王子ホールディングス(株) 代表取締役会長・(一財)日本緑化センター 会長 進藤 清貴
- 特集寄稿:一輪の花/花芸安達流 二代主宰 安達 曈子
- 特集寄稿:森林を活かした教育の実践を/(公社)国土緑化推進機構 専務理事 梶谷 辰哉
- 特集寄稿:緑と教育を考える/(公社)大日本山林会 副会長 桜井 尚武
- 特集寄稿:緑=ランドスケープという立場で市民ランドスケープへの道筋を考える/千葉大学 グランドフェロー 田代 順孝
- 特集寄稿:未来を担う緑の教育について考える/住友林業(株) 顧問 能勢 秀樹
- 特集寄稿:自然環境教室「森と紙のなかよし学校」/日本製紙(株) 代表取締役会長 芳賀 義雄
- 特集寄稿:「緑と教育」―緑、植物を観る目―/東京農業大学地域環境科学部造園科学科 教授 濱野 周泰
- 特集寄稿:「環境教育」のこれまでとこれから 緑から環境、そしてESD、生きる力まで/福井県立大学学長、東京農業大学名誉教授 進士 五十八
- 緑と教育/千葉大学大学院園芸学研究科 教授 池邊このみ
- 学校教育における緑の教育の役割とその望ましい方向 担い手育成の重要性に着目して/東京学芸大学環境教育研究センター 講師 小柳 知代
- 地域と大学が連携した環境教育活動の意義と課題/千葉大学 園芸学研究科 准教授 三島 孔明
連載・記事等
- 自然遺産を守り伝える― 「羽衣の松」の生育基盤を中心に―<1> 現況と課題/元静岡大学 教授 伊藤 忠夫
- 緑道<14> フランス・トゥールーズの緑道/鳥取大学農学部 教授 日置 佳之
- 生きもの日誌<42> ウソ―サクラの花芽が大好物―/(研)森林総合研究所 東北支所 生物多様性研究グループ主任研究員 鈴木 祥悟
- 現代の松原人<22> 富山湾吉浦海岸の松林の再生/吉浦町内会 会長 浜浦 正博
- 樹木の価値をつなぐ<20> 諸国緑化景観見聞録その9―中国雲南地方の植物景観―/(株)日建設計 技術長 森山 明
- 草木に学ぶ里山の自然再生<78> 炭焼き窯/(一財)日本緑化センター 主任研究員 麻生 嘉
- グリーン・エージ主要目次 平成28年(2016)1〜12月号
フォトギャラリー
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A4判 白黒48ページ
2017年1月15日発行 第44巻 第1号 通巻517号
送料:1冊 103円 / 2冊 143円 / 3冊 183円(税込)
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