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グリーン・エージ2015年6月号(マツのある風景を考える)
商品コード : 735 |
価格 : 800円(税込) |
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マツと人との結びつきは多様で長い歴史をもっています。本号は、景観の中に位置づけられるマツの姿を改めて見つめ直し、その意義や保全のための課題について考えます。
特集:マツのある風景を考える
- 今日の課題:マツと人と風景/国立科学博物館名誉研究員・日本海岸林学会評議員 近田 文弘
- 白砂青松の松原を次世代に引き継ぐ/東京大学名誉教授 太田 猛彦
- 出雲の風土と築地松の景観/京都府立大学大学院 生命環境科学研究科 准教授 長野 和雄
- 草加松原の歴史と今後の課題/草加市教育委員会生涯学習課
- 江戸・東京の名所と庭園から探る「松」の魅力/東京農業大学地域環境科学部造園科学科 教授 服部 勉
- ゴルフ場の景観とマツ/(株)CGCプランニング 倉上 俊治
- 日本の松樹に魅せられて/松保護士・樹木医 秦 広志
連載・記事等
- トピックス:マツをめぐる先端研究の話題/日本緑化センター 企画広報部長 瀧 邦夫
- 自然再生事例<32> 樫原湿原における自然再生と保全の取り組み/(有)熊本植物研究所 代表取締役 佐藤 千芳
- 生きもの日誌<26> ドジョウ―身近な歴史の生き証人―/和歌山県立自然博物館 学芸員 揖 善継
- 樹木の価値をつなぐ<13> 諸国緑化景観見聞録その3/(株)日建設計 技術長 森山 明
- 草木に学ぶ里山の自然再生<63> アカショウマとヤマブキショウマ/日本緑化センター 研究員 麻生 嘉
- 新会長・新理事対談「当センターの活動に期待する」
- <開催報告> 第66回「全国植樹祭」
- <開催報告> 第25回森と花の祭典「みどりの感謝祭」
フォトギャラリー
→ 本号にモノクロで掲載している写真を、カラーでご覧いただけます
A4判 白黒48ページ
2015年6月15日発行 第42巻 第6号 通巻498号
送料:1冊 103円 / 2冊 143円 / 3冊 183円(税込)
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