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グリーン・エージ2018年2月号(環境に貢献する農の役割を考える)
商品コード : 767 |
価格 : 800円(税込) |
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農地の多面的機能には、洪水を防ぐ、地下水をつくる、生きもののすみかになる、癒しや安らぎをもたらす、体験学習と教育などが挙げられます。
土地と水に依存する農業は地域の環境に密接な影響を及ぼし、農には人や生きものにとって良好な環境を創り出す力が備わっています。
本号では、自然再生、グリーンインフラストラクチャー、環境教育、健康長寿社会における農の意義と役割を解説します。
特集:環境に貢献する農の役割を考える
- 今日の課題:「農」は総合知 ホーリスティック・アグリカルチュア/福井県立大学長・東京農業大学名誉教授 進士 五十八
- 自然再生における農の役割と課題/東京農業大学 地域環境科学部 教授 武生 雅明
- グリーンインフラストラクチャーとしての農の意義と役割/三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株) 副主任研究員 森口 洋充
- 環境教育における農村の意義と役割/静岡大学 農学部 教授 鳥山 優
- 健康長寿社会における農の活動の意義/愛知県立大学 教育福祉学部 准教授 松宮 朝
連載・記事等
- 自然再生事例<53> 龍が見守る保全活動/NPO法人 エコ.エコ 加倉井範子
- 人と環境<19> 国際的な環境認証とエコラベル/鳥取大学 地域学部 准教授 大元 鈴子
- 緑道<22> 天井川の緑道/鳥取大学 農学部 教授 日置 佳之
- 世界の植物園をめぐる<7> イタリアの植物園事情/(一財)日本緑化センター 理事 瀧 邦夫
- 悠久の樹木<41> 1000有余年の歴史のカキ「保木脇の蜂屋柿」(岐阜県)/樹木医 石垣 和義
- 樹木医学からみた樹種特性<9> ミズナラ/NPO法人 樹木生態研究会 代表理事 堀 大才
- 草木に学ぶ里山の自然再生<90> 草木塔/(一財)日本緑化センター 主任研究員 麻生 嘉
- コラム:日本の桜よ、ハワイで咲け!/高知県立牧野植物園 学芸員/樹木医 藤井 聖子
- コラム:都市の緑地保全制度の活用状況から/(一財)日本緑化センター 専務理事 浦田 啓充
- 先輩からのメッセージ<10> 自然再生士とランドスケープアーキテクト/景域計画 (株)・自然再生士 八色 宏昌
- クビアカツヤカミキリ等が特定外来生物に指定
フォトギャラリー
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A4判 白黒48ページ
2018年2月15日発行 第45巻 第2号 通巻530号
送料:1冊 103円 / 2冊 143円 / 3冊 183円(税込)
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