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【完売】グリーン・エージ2022年2月号(植物と動物の不思議な営みを考える)
商品コード : 819 |
価格 : 800円(税込) |
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※好評につき完売いたしました
※ご案内
令和元年度樹木医試験論述問題の模擬解答例と解説/解説:東京大学名誉教授 富樫 一巳
全世界の既知の生物の総種数は約175万種で、このうち、哺乳類は約6,000種、鳥類は約9,000種、昆虫は約95万種、維管束植物は約27万種とされ、未知の生物も含めた地球上の総種数は大体500万〜3,000万種の間といわれています。
生物の進化の過程でこれらの種は多様化が図られてきました。
本号は植物と動物の不思議な営みを解説します。
特集:植物と動物の不思議な営みを考える
- 今日の課題:植物と動物の絆から学ぶ―化石が語る共生の進化史― / 中央大学 理工学部 教授 西田 治文
- 分子の言葉で解き明かす虫こぶ形成メカニズム / 京都府立大学大学院 生命環境科学研究科 准教授 平野 朋子
- チョウはなぜ食草を選ぶのか / JT 生命誌研究館 研究員(室長) 尾崎 克久
- 植物のにおい成分を利用した害虫管理の可能性 / 近畿大学 農学部 農業生産科学科 講師 米谷 衣代
- 擬態種内に擬態しない個体がいる理由 ―擬態多型の謎― / 琉球大学 農学部 昆虫学研究室 准教授 鶴井 香織
- クモと植物の深い関係 ―自然植生から農地生態系まで― / (国研) 農業・食品産業技術総合研究機構 農業環境研究部門 馬場 友希
- 自らを巣として利用させるよう進化したアリ植物と栽培方法 / (一社) 日本蟻植物協会 代表理事 伊藤 彰洋
連載・記事等
- トピック:里の恵み“笹”を利用する ―棚田再生と筆軸― / 草楽 松原 徹郎
- 植物繊維のゆくえ<6> 龍舌蘭の繊維から生まれた幻の布 / 沖縄国際大学 産業情報学部 教授 又吉 光邦
- 昆虫たちからみた里山の再生<19> 草地環境がもたらす生きものへの影響をフユシャクガから感じる / (株) 地域環境計画 安岡 竜太
- アホガミ様とぴかったん<34> イチョウの根元巻き込み定点観察 / 樹木医・森林インストラクター/ NPO法人 樹木生態研究会 代表 岩谷 美苗
- 令和元年度 樹木医試験 論述問題の模擬解答例と解説 / 解説:東京大学名誉教授 富樫 一巳
- → グリーンエージ・オンライン・アカデミーにて動画視聴が可能です(有料)
A4判 カラー48ページ
2022年2月15日発行 第49巻 第2号 通巻578号
送料:1冊 103円 / 2冊 143円 / 3冊 183円(税込)
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