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グリーン・エージ2019年8月号(できることから始める小さな自然再生を考える)
商品コード : 785 |
価格 : 800円(税込) |
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地域住民等が主体となり、身近な自然を再生する「小さな自然再生」の取組が全国に広がり、自然環境の保全・再生につながっています。
本号では、できることから始める「小さな自然再生」の力を考えます。
特集:できることから始める小さな自然再生を考える
- 今日の課題:小さな自然再生が果たす大きな役割/兵庫県立人と自然の博物館 主任研究員 三橋 弘宗
- 小さな自然再生の進め方 ー岡山県真庭市・津黒高原湿原の事例にみる段階的展開―/鳥取大学 農学部 教授 日置 佳之
- 中小河川の小さな自然再生のための工法・仕組み/岐阜大学 流域圏科学研究センター 准教授 原田 守啓
- 川と地域を元気にする「水辺の小わざ」/徳島大学大学院 社会産業理工学研究部 教授 浜野 龍夫
- 小さな自然再生と河川の特性の現場体験 ―環境学習の観点から―/東京学芸大学 環境教育研究センター 教授 吉冨 友恭
- 自然再生推進法と小さな自然再生/環境省 自然環境局 自然環境計画課 課長補佐 西野 篤範
- 河川と農地をつなぐ「水みち連携」の取組(岐阜県)/岐阜県 県土整備部河川課 中内 惇夫
- 湧水型湿地の再生とその後の10年の歩み(岡山市)/龍泉寺の自然を守る会 会長 田中 和明
- 地域ぐるみで守り育てる北限のゲンジボタル(青森市)/細越ホタルの里の会 顧問 佐藤 鐵雄
連載・記事等
- 昆虫たちからみた里山の再生<2> ヒヌマイトトンボ/(株)地域環境計画 大阪支社 福山分室 上田 達也
- 自然再生事例<61> 生物多様性と人との共生―持続的環境保全―/NPO法人 能登半島おらっちゃの里山里海 理事長 加藤 秀夫
- 人と環境<25> 皇居の植物相 ―大都会東京の真ん中に残された自然―/国立科学博物館 名誉研究員 岩科 司
- フランスからのペイザージュ便り<7> ナント市緑地環境局の現場 ―公共緑地の可能性―/フランス国立高等研究実習院 博士研究員/シエル・ペイザージュ 代表 水真 洋子
- アホガミ様とぴかったん<7> マツボックリジャム/樹木医・森林インストラクター 岩谷 美苗
- 「自然再生士」資格制度と認定状況
フォトギャラリー
→ 本号にモノクロで掲載している写真を、カラーでご覧いただけます
A4判 白黒48ページ
2019年8月15日発行 第46巻 第8号 通巻548号
送料:1冊 103円 / 2冊 143円 / 3冊 183円(税込)
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