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グリーン・エージ2018年12月号(樹木を保全するステークホルダーの情報共有を考える)
商品コード : 777 |
価格 : 800円(税込) |
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樹木の保全に関わるステークホルダーには、所有者(管理者)、住民、NPO、樹木医、研究者などがいます。
「樹木医動向アンケート」(2016年)による樹木医の課題のひとつは、樹木医と研究者の情報共有でした。
本号では、関係者間における情報共有の必要性、課題を明らかにし、望ましい情報共有の姿を解説します。
特集:樹木を保全するステークホルダーの情報共有を考える
- 今日の課題:樹木保全に関わる情報共有の進め方/(一社)日本樹木医会 会長 小河 誠司
- 伝統的樹木保護技術の検証と継承に向けた情報共有の進め方/樹木医 小林 明
- 倒木による樹木、文化財建造物保護に向けた情報共有/NPO法人 関西木造住文化研究会
- 『天然記念物(樹木)観察マニュアル』の策定と活用/静岡県教育委員会文化財保護課 文化財管理班
- ふるさとの杜の保全に向けた情報/東京樹木医会 会長 椎名 豊勝
連載・記事等
- <特別論文> 文化財としての大樹を現代社会にいかに生かしてゆくか/東京農業大学 准教授 粟野 隆
- トピック:ITを利用したこれからの緑地情報管理/Pacifi c Spatial Solutions(株) 八十島 裕
- トピック:『庄内海岸松原再生計画 2018年改訂版』の策定にあたって/山形大学農学部 准教授 菊池 俊一/東北公益文科大学 教授 呉 尚浩
- 草木に学ぶ里山の自然再生<99> 櫨畑の草原/(一財)日本緑化センター 主任研究員 麻生 嘉
- 緑道<29> 緑道の概念再整理/鳥取大学農学部 教授 日置 佳之
- 緑地政策の周辺から<8> ジャワの特徴的な緑地空間/(一財)日本緑化センター 専務理事 浦田 啓充
- 平成30年度「樹木医」認定者決まる
- 平成30年度「松保護士」認定者決まる
フォトギャラリー
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A4判 白黒48ページ
2018年12月15日発行 第45巻 第12号 通巻540号
送料:1冊 103円 / 2冊 143円 / 3冊 183円(税込)
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