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グリーン・エージ2017年9月号(災害に備える緑地の役割を考える)
商品コード : 762 |
価格 : 800円(税込) |
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9月1日は「防災の日」。大正12年(1923)9月1日の『関東大震災』に由来しています。
今号では、地震・津波、台風・集中豪雨、大火などに備える地域の防災・安全対策における緑地の役割を考えます。
特集:災害に備える緑地の役割を考える
- 今日の課題:災害に備える緑の新たな役割に期待する/神戸大学名誉教授/兵庫県立大学防災教育研究センター長 室? 益輝
- 大規模火災の延焼拡大を阻止する緑の防火力の意義と課題/東京農工大学 名誉教授 福嶋 司
- 都市植生の防災効果と市街地火災対策への活用/兵庫県立大学 名誉教授 斉藤 庸平
- 防火樹木の整備による都市の耐火性評価/愛媛大学防災情報研究センター 副センター長 二神 透
- 身近なみどりを活用した防火対策の推進/国土交通省 都市局 公園緑地・景観課 緑地環境室 課長補佐 高橋 涼
- 都市の防災性向上に向けた緑の基本計画の展望/国土交通省 国土技術政策総合研究所/社会資本マネジメント研究センター 緑化生態研究室 研究官 荒金 恵太
連載・記事等
- トピック:クビアカツヤカミキリの最近の発生状況等について/(一財)日本緑化センター 専務理事 浦田 啓充
- トピック:日本遺産 未来を拓いた「一本の水路」と開成山の桜/郡山市 文化スポーツ部 文化振興課 主査 橋本 貴子
- アジアンランドスケープへの模索<7> バンコク編(その1) ―水の都バンコク―/増田 元邦
- 現代の松原人<25> 天草・松島のマツ景観を守るために/明日の松島を考える会 会長 松本 秀彦
- 悠久の樹木<36> 無言の悲鳴を上げる高野山のよき隣人たち(和歌山県)/樹木医 山本 聰洋
- 緑道<18> 大河川の緑道/鳥取大学 農学部 教授 日置 佳之
- 草木に学ぶ里山の自然再生<85> うこぎ垣根/(一財)日本緑化センター 主任研究員 麻生 嘉
フォトギャラリー
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A4判 白黒48ページ
2017年9月15日発行 第44巻 第9号 通巻525号
送料:1冊 103円 / 2冊 143円 / 3冊 183円(税込)
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