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グリーン・エージ No.606_2026年9月(竹林の価値を再考する/ウェルビーイングを実感できる緑の役割を考える)

| 商品コード : 852 |
| 価格 : 1,600円(税込) |
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テーマ1 竹林の価値を再考する
わが国の竹林面積は約16万ha(2012年調査)で微増傾向にあります。昭和40年代以降、竹材輸入量の増加などを背景に管理放棄が進みました。
本号では、竹林の価値に着目し、レッサーパンダの食料、舗装・地盤改良材への活用、そして一世紀周期で起こる竹の生態について紹介します。
- 資源としての竹林利用の再生を目指して/ 柴田 昌三(京都大学名誉教授、兵庫県立淡路景観園芸学校 学長)
- 放任竹林の救世主、レッサーパンダの主食は竹―竹の枝葉がつなぐ地域循環と価値創造―/ 知久 昌樹(NPO法人BASSplus 代表理事)
- 竹チップを舗装、地盤改良に応用する/ 佐藤 研一(福岡大学工学部教授)・古賀 千佳嗣(福岡大学工学部助手)
- 一世紀に一度の竹の開花現象を見届ける―ハチク一斉開花のいま―/ 小林 慧人(森林総合研究所関西支所 研究員)
- 放置竹林解決から未来の子どもたちへつなぐ環/ 植松 和恵(株式会社アトリエデフ 環境事業部 リーダー)
テーマ2 ウェルビーイングを実感できる緑の役割を考える
令和6年緑の基本方針に掲げられた「ウェルビーイングが実感できる緑豊かな都市」の実現に向け、緑の保全・創出・活用の考え方や取組等について紹介します。
- ウェルビーイングを高める緑への期待―幸福学から考えるまちづくりの方向性―
/ 前野 隆司(武蔵野大学 ウェルビーイング学部 学部長・教授)
- 地域のウェルビーイング向上に寄与する園芸療法/ 岩崎 寛(千葉大学大学院園芸学研究院・教授)
- 都市緑化の価値を時間で測る—CGSET によるウェルビーイングの数値化と都市計画—/ 小野 隆((一社)公園からの健康づくりネット)
- 緑地の価値は面積だけでは測れない―森林幸福度という新しい視点―/ 高橋 卓也(滋賀県立大学環境科学部 環境社会システム学科 教授)
連載ほか
- 花・園芸・植物の世界〈1〉 東西に広がる「芝棟」の魅力/ 山口 隆子(法政大学文学部地理学科 教授)
- 現代の松原人〈43〉富山県黒部市 荒俣地区海岸林 地域ぐるみで進めるマツ林の保全活動/ 篇原 信行(荒俣地区松枯対策協議会 事務局)
- 身近な松原散策ガイド〈126〉 福井県 青の松原
- 松韻を聴く旅へ〈17〉「松林図」を描いた等伯の心境に想いを馳せる/ 川廷 昌弘(公益社団法人日本写真家協会(JPS)会員博士(環境学)、日本緑化センター特別研究員・アドバイザー)
- ビビの植物会議〈4〉 植物たちの悲しみの記憶/ たがわいちろう・中村みつを・宇川 育
- アホガミ様とぴかったん〈59〉 台湾ブナ/ 岩谷 美苗(樹木医、森林インストラクター、NPO法人樹木生態研究会 代表理事)
- トピック 埼玉県川島町がクビアカツヤカミキリ駆除に驚異の実績―1.5か月間で7万頭を駆除―/ 編集部
- 「おおはし里の杜モニタリング調査業務」の取組/ (一財)日本緑化センター緑化事業部
GreenNetwork
- 開催案内│10月は都市緑化月間/緑化樹木の土壌・農薬・病害虫対策研修会/樹木医学会 第31回大会/シンポジウム「あらためて『吉野林業』―伝統林業の新時代」/サクラ保全管理講座
- 開催案内│とことん樹木診断実習【フォローアップ編】
- 開催案内│グリーンエージ都市環境緑化フォーラム/樹木医実践技術講座
- 次号予告ほか
A4判 カラー64ページ
2026年9月1日発行 第53巻 第5号 通巻606号
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