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グリーン・エージ No.601_2025年11月(紅葉の魅力を考える/植物の種子や苗を育て使う喜び)

| 商品コード : 847 |
| 価格 : 1,600円(税込) |
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テーマ1 紅葉の魅力を考える
ウェザーニュースのサイトには、毎年9 月に全国約1,100 地点の紅葉名所や見頃予想日
が掲載され、日本列島は紅葉シーズンを迎えます。本号では紅葉の新たなしくみの仮説、東京の紅葉、モミジのミニ盆栽、モミジの成分ポリフェノール、浮世絵の紅葉狩りなど、紅葉を多角的な切り口で解説します。
- 紅葉を促す新たなしくみを解明する/ 北尾 光俊(森林総合研究所北海道支所)
- 東京と紅葉狩り−都心部の紅葉の重層性に迫る−/ 水野 謙吾(大成建設株式会社 都市開発本部 開発事業部)
- ミニ盆栽・イロハモミジ/ 片柳 荘志(東京都立園芸高等学校)
- もみじの機能性研究と起業について/ 本間 篤史(株式会社もみじかえで研究所 代表取締役)
- 浮世絵に見る 紅葉狩りの世界/ 田中 実穂(江戸東京博物館 学芸員)
テーマ2 植物の種子や苗を育て使う喜び
都市部などでも野菜作りや山野草の鑑賞を楽しむ人たちが増え、長年採り継いできた品
種の種が関心を集め、かつて地元の暮らしや産業を支えた種子の復活に情熱を傾ける
人たちがいます。
本号では、雑草種子の驚異の力、ハゼの実ロウソク、山野草の魅力、種苗交換会の活動、
万葉植物の復興など、植物の種子や苗を育て使う楽しさを解説します。
- 雑草種⼦を⾒つけて楽しむ
/ 鈴⽊ 純(植物観察家/植物⽣態写真家)
- 和ロウソク製作奮闘記/ 田川 一郎(ハゼの実ロウ復活委員会 会長)
- 山野草のタネを播いて育てる
楽しみを倍加する種子交換会/ 西田 和憲(東京山草会 種子交換委員会)
- 先祖から受け継がれた“ タネ” を守る—種苗交換会が目指すもの—/ 小川 滋之(東北学院大学地域総合学部 准教授)
- 万葉の植物ムラサキを育て活かす/ 伊藤 善一(明治大学農学部 専任講師)
- 種の保存法と種子/ (一財)日本緑化センター 編集部
連載ほか
- アホガミ様とぴかったん〈55〉 わくわくニッケイのおやつ/岩谷 美苗(樹木医、森林インストラクター、NPO法人樹木生態研究会 代表理事)
- こんにちは生物部です〈6〉 ジビエの利活用で循環型社会貢献/佐々木 翼(高知県高知商業高等学校 ジビエ商品開発・販売促進部顧問)
- 自然再生士の現場から〈1〉 叶 匠壽庵 寿長生の郷 40 年の歩み−和菓子屋の里山におけるつながりの再生−/丹澤 愛継(株式会社 叶 匠寿庵 野の花担当)
- TOPIC「桜 AI カメラ」〜桜保全の取組〜/小林 明((一社)日本樹木医会 理事)
- 松韻を聴く旅へ〈14〉 若狭、北琵琶湖を巡る/川廷 昌弘(公益社団法人 日本写真家協会(JPS)会員博士(環境学)日本緑化センター特別研究員・アドバイザー)
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- 外部案内││緑と水の市民カレッジ講座/(書籍)バイリンガル 日本文化と植物
- 2027年国際園芸博覧会(GREEN × EXPO 2027)通信
- 開催案内│とことん樹木診断実習【基礎編】
- 開催案内│松枯れ防除実践講座/松保護士更新講習会
- 新刊案内│新刊案内
- 次号予告ほか
A4判 カラー64ページ
2025年11月1日発行 第52巻 第6号 通巻601号
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