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グリーン・エージ No.600_2025年9月(自然再生士の活動領域を広げるには/植物発生材の多面的な活用を考える) 
| 商品コード : 843 |
| 価格 : 1,600円(税込) |
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テーマ1 自然再生士の活動領域を広げるには
「自然再生士動向アンケート」(2024 年)では、「現場で不足していること」として、知識・技術・事例が挙げられていました。
そこで今号では、現場に必要な知識・技術の習得、自然再生士が現在関わっている事業・
活動の事例、自然再生士の活動を活性化させる方策について紹介します。
- 自然再生士が現場で不足している知識・技術を身につけるには/ 日置 佳之(鳥取大学農学部 特任教授)
- 山口県宇部市 中川河口 ヒヌマイトトンボ生息地の自然再生/ 植田 敏史((株)宇部セントラルコンサルタント 代表取締役・自然再生士)
- 太良まめなしの里で実を結んだ自然再生と利活用の知恵/ 小林 高浩(株式会社オオバ名古屋支店・自然再生士)・岡田 憲久(名古屋造形大学名誉教授)
- 都立水元公園 小合溜 水郷景観と昭和30 年代のため池の自然再生/ 三浦 博(NPO 法人水元ネイチャープロジェクト会員・自然再生士)
- 自然再生士の社会的関心を高める方策/ グリーン・エージ編集部
テーマ2 植物発生材の多面的な活用を考える
近年、安全性確保や自然再生、景観向上などの観点で、公園緑地の樹木や街路樹の
伐採や更新が進められています。
これらの伐採樹木有効活用に関する課題や、実際の取組を、コスト縮減や地球温暖化
防止等の観点で紹介します。
- 循環をデザインするみどりのサーキュラーエコノミー
/ 寺田 徹(東京大学大学院新領域創成科学研究科 自然環境学専攻 准教授)
- 東京都町田市における街路樹発生材の家具等としての活用と今後の展望/ 関谷 諒(飛驒産業株式会社 コントラクト事業部)
- 植物発生材を活用した都市域の緑地価値向上に向けた取組/ 壹崎 昌和(公益財団法人かながわトラストみどり財団)
- 植物発生材のバイオ炭としての活用と今後の展望/ 大西 竹志(株式会社日比谷アメニス 環境エネルギー部 部長)
- 「1本まるごと販売」で木や森への価値観を変える/ 木田 正人(株式会社東京チェンソーズ)
連載ほか
- こんにちは生物部です〈5〉 日本初の高校内水族館 長高水族館/重松 洋(愛媛県立長浜高等学校 水族館部顧問)
- アホガミ様とぴかったん〈54〉 胸アツ、サーモ散歩/岩谷 美苗(樹木医、森林インストラクター、NPO法人樹木生態研究会 代表理事)
- 身近な松原散策ガイド〈125〉 敷島公園の松林
- 松韻を聴く旅へ〈13〉 マタギや木こりたちが大切にした山ノ神「三頭木」の松を巡る/川廷 昌弘(公益社団法人 日本写真家協会(JPS)会員博士(環境学)日本緑化センター特別研究員・アドバイザー)
- 通巻600 号の発刊にあたって/グリーン・エージ編集部
GreenNetwork
- 図書案内│これからの森林学入門
- 2027年国際園芸博覧会(GREEN × EXPO 2027)通信
- 開催案内│10月は都市緑化月間/グリーンエージ都市環境緑化フォーラム/外部開催
- 開催案内│第17 回 松枯れ防除実践講座
- 資格案内│「松保護士」講習会(2 次審査)受講者募集(樹木医向け)
- 次号予告ほか
A4判 カラー64ページ
2025年9月1日発行 第52巻 第5号 通巻600号
グリーン・エージ アーカイブ
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