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グリーン・エージ2016年5月号(緑化用植物生産のこれからを考える)
商品コード : 746 |
価格 : 800円(税込) |
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わが国の造園工事完成工事高は最近3年間でみると4千億円台で推移し、公共と民間の需要はおおむね半々となります。
屋上・壁面緑化面積は年々着実に伸び、花や緑に親しみやさしさを育む「花育」の活動も始まっています。
本号は消費者の視点から、求められる空間に求められる特性を発揮する、これからの緑化用植物について考えます。
特集:緑化用植物のこれからを考える
- 今日の課題:消費者が求める緑化用植物のこれからを考える/千葉大学 名誉教授 安藤 敏夫
- これからの時代に求められる緑化用植物/愛植物設計事務所 会長 山本 紀久
- 都市緑化の将来展望―都市の森を更新する―/(株)日建設計 技術長 森山 明
- これからの草花に求められる質と役割/山×高瀬計画室 代表 山 浩美
- これからの個人消費に対応する園芸植物の魅力/フラワーオークションジャパン 花の広報室長 長岡 求
- グラウンドカバープランツの潮流と次世代への展望/東京農業大学 名誉教授・造園伝道師 近藤 三雄
- 花と緑の実験場のこれからに期待する/コネクトプランツ 関谷 茂利
連載・記事等
- 緑道<8> シンガポール・サザンリッジの緑道/鳥取大学農学部 教授 日置 佳之
- 生きもの日誌<37> トビケラ―網を張る川虫―/大阪市立自然史博物館 館長 谷田 一三
- 樹木が刻む悠久の時<28> 加賀市で発見された新品種「ハシタテキクザクラ」(石川県)/石川植物の会 会長 山田 利明
- 現代の松原人<19> 琴引浜の鳴砂をささえる松林の再生(京都府)/琴引浜白砂青松保全委員会 松尾 信介
- 自然再生事例<42> 里山復元プロジェクト―トキの舞う棚田を目指して―/あてま森と水辺の教室ポポラ 高橋 英夫
- 人と環境<13> ニホンザリガニが語る遺伝的多様性の意味/北海道大学地球環境科学研究院 准教授 小泉 逸郎
フォトギャラリー
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A4判 白黒48ページ
2016年5月15日発行 第43巻 第5号 通巻509号
送料:1冊 103円 / 2冊 143円 / 3冊 183円(税込)
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